1.選考ステータスとは？

選考ステータスとは、応募・面接・採用などの
「応募者の選考状況（ステータス）」を表しています。

担当者が応募者毎に選考状況（ステータス）を選択することで
本部権限の方は全応募者の選考状況を把握できるようになります。

人事業務として媒体選定などの戦略を立てる上で役立つ機能です。

2.選考ステータスの集計・分析

応募者毎に選考ステータスを選択することで、
『効果測定レポート』にて店舗・媒体別に選考状況の集計・分析ができます。

応募数だけはなく、面接実施数・採用数などを把握できるため
店舗・媒体別の選考上でのボトルネックを数値やグラフで分析できます。

選考ステータスの項目の名称は初期設定がありますが、任意に変更・登録ができます。

【備考】
選考ステータスの項目設定は1管理画面（法人全体）につき１つです。
店舗毎に分けて設定することはできません。
本部担当者が変更をした名称が全ての店舗に反映されます。

　
トップページの各種設定＞選考ステータス設定
クリックして選考ステータス一覧の画面へ進みます。

　
選考ステータス一覧の画面で「新規登録」をクリックします。
名称変更がしたい場合は、「編集」をクリックしてください。

　
選考ステータス登録・編集画面で、
「選考ステータス」名を入力、「紐づけ先の選考フロー」を選択、「登録」をクリックします。

【備考】紐づけ先の選考フローとは？
効果想定レポートでは、複数の「選考ステータス」を
１つの「選考フロー」にまとめて表示させています。
『紐づけ先の選考フロー』で選考ステータスのまとめ先となる選考フローを設定します。

『紐づけ先の選考フロー』も任意の名称に変更できます。

以下の図のように登録されます。